◆1960年代◆ |
ArgaBT-033 / 美術手帖1967年9月号 / 美術出版社 / ¥1200 / B〜B−
(表紙・グラビヤ頁・裏表紙少折れ目、地に薄く赤鉛筆線2本) |
特集:裁かれる今日の芸術
〈1〉東京=模型千円札事件―中原佑介
〈2〉ニューヨーク=トップレス チェロ演奏会事件―秋山邦晴
〈3〉ロンドン=猥せつと内容―ヤシャ・ライハルト
〈附〉模型千円札事件公判記録=判決文
(グラビヤ版)模型千円札裁判・被告 赤瀬川原平(写真と文・羽永光利)
特別講座:光と運動の芸術
生きている前衛〈9〉接続―山口勝晴
環境としての光の芸術―現代の空間’68展
漫画家の美術批評H彫刻の巻 呼吸する物体―草森紳一
近代美術の巨匠Hゴッホ(その生涯のエピソード・ゴッホの技法・その言葉) |
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ArgaBT-003 / 美術手帖1969年3月号 / 美術出版社 / ¥800 / B |
特集:芸術家の時代は終った?
けちんぼうな芸術家たち―ミニマル・アートについて―中原佑介
痛みの感覚があるかぎり手は語る―池田満寿夫 etc・・・
連載:快的混沌状態の耳きき―植草甚一
特別寄稿:私的兵法・跳梁跋扈の巻―唐十郎 写真・朝倉俊博
作家に聞く:黒川紀章・地獄をひらくホモ・モーベンス―加藤郁也
今月の焦点:テント劇場騒乱記=東野芳明
世界の動向:ジョン・ケージの最近の活動=一柳慧 |
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◆1970年代◆ |
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品切れ / 美術手帖1971年12月号 / 美術出版社 / ¥― / B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、表紙汚れ、経年のヤケ・シミ、地に赤鉛筆線) |
表紙:柏原えつとむ
特集:表現・状況―60年代美術はどう動いたか
日本現代美術の秋―人物画からオブジェへ(藤枝晃雄)/〈場〉の変質をめぐって(石子順造)
私的総括―戦後美術ジャーナリズム(針生一郎)
座談会―百花斉放・作家の眼:菊畑茂久馬・高松次郎・刀根康尚・吉村益信
巻頭口絵―ドイツの現代美術:さながら雑色のモザイク模様(V・チハーコバー)
ラインの橋からの一瞥(峯村敏明)
対談:描く人への関心―連載「イメージの変革」を終えて(金井美恵子+坂崎乙郎)
書評:K・クラーク『ザ・ヌード』(澁澤龍彦)/連載:快的混沌状態の耳きき(秋山邦晴)
連載:戦後前衛所縁の荒事十八番―嗚呼千里丘陵(ヨシダ・ヨシエ)
今月の焦点:『赤軍―PFLP・世界戦争宣言』(松田政男)/オルタモントの悲劇(田川律)
etc.
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品切れ/美術手帖1972年10月号/美術出版社/¥―/B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、経年のヤケ・シミ、地に赤鉛筆線) |
表紙:原口典之
特集:誌面解放計画
〈参加作家〉赤瀬川原平+有田暁子+池永慶一+今井祝雄+狗巻賢二+植松奎二+榎倉康二
+大西清自+河口龍夫+カワスミカズオ+柏原えつとむ+倉重光則+小林はくどう+栄利秋+
島洲一+柴田雅子+篠田守男+下谷千尋+新宮晋+鈴木慶則+菅木志雄+高山登+高瀬昭男
+高橋雅之+田窪恭治+田中孝道+高松次郎+野村仁+羽生真+原口典之+長谷川真紀男+
八田淳+彦坂尚嘉+藤原保通+堀内正和+堀浩哉+堀川紀夫+本田真吾+松沢宥+前山忠+
三沢憲司+水本修二+宮川憲明+最上寿之+山崎秀人+山本圭吾+山本衛士+山中信夫+
山口勝弘+米津茂英+吉村益信+吉田稔郎+李禹煥+若江漢字
図版構成:CONTEXT" EXHIBITION=美術は展覧会=活躍する僕たち=72.8.4→8.9展
THE PLAY-”旅を旅する”その日常化に向かって現在を漂流すること
『みずゑ』800号記念評論/デュシャン透視考4(東野芳明)/行為としての絵画5(大西廣)
〈日本空想博物館〉4:狡具の世界―忍具百般(粕三平) etc.
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ArgaBT-052/美術手帖1974年2月号/美術出版社/¥1000/B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、裏表紙折れ目、経年のヤケ・シミ、少頁折れ有り) |
表紙:ジョー・ティルスン「星の唇」
特集:プリンティング・アート printing art
図版構成:リチャード・ハミルトン/荒木経惟/ジャスパー・ジョーンズ/野中ユリ/李禹煥
ほか
物体の記号化―刷ることの欲求(岡田隆彦)
座談会:グラフィズムのなかの〈版〉―靉嘔+粟津潔+木村光佑+下谷千尋
ドーミエと七月王政―社会諷刺・マルチプルとしての石版画(アーネスト・サトウ)
〈川上澄生―その全貌展〉から:漂泊の詩精・趣味と生活の地平から(竹山博彦)
TOM'S FIGURE SKETCHING:ふやけた次元―二次元立体(戸村浩)
〈制度〉論・その後V 松沢宥小論―あるいは極性のコミュニケーションの位相について(たにあらた)
光の世界―サム・フランシスの色と空間(ジョセフ・ラヴ)
書評:秋山邦晴「現代音楽をどう聴くか」(柴田南雄)/近況・円盤・古代文明・ヨガ・神話など(横尾忠則)
東京人のはにかみ・「荒木経惟写真展」(上野昂志)/〈トランソニック〉の一年と今後(高橋悠治)
etc.
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品切れ / 美術手帖1974年7月号 / 美術出版社 / ¥― / B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、経年のヤケ・シミ) |
表紙:ベン・ションツァイト
特集:芸術とリアリズム
巻頭口絵―スーパーリアリズム:ロバート・ベクトル/チャールズ・ベル/リチャード・バーンスタイン
トム・ブラックウェル/ジョン・クレム・クラーク/チャック・クロース/ロバート・コッティンガム
ほか
さまざまのトロンプ・ルイユ(島本融)/写真に慣らされた眼(浜岡昇)
変貌したリアリズムをめぐって(三木多聞)/七〇年代美術と国際展(峯村敏明)
擬主体ゼロ所見(中村宏)/濃密愛撫の復活―極私的「スーパーリアリズム」観覧記(鈴木志郎康)
ヘンリー・ムアの彫刻と版画―ヘンリー・ムアによるヘンリー・ムア展から
掌編・ムアとリード(酒井忠康)/人間と無限の間に―ヘンリー・ムアの与える問い(飯田善国)
《ヘンリー・ムアに寄せて》井上武吉・小田襄・菅木志雄・関根伸夫・多田美波
ハンナ・ヘッヒのコラージュ「ダダの女流画家ハンナ・ヘッヒの芸術」展から
現実の亀裂の呈示―つつましきダダの花(鈴木健二)
座談会:なぜ〈芸術〉にこだわるか―磯崎新+宇波彰+多木浩二+針生一郎+山口勝弘
etc.
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品切れ / 美術手帖1975年3月号 / 美術出版社 / ¥― / B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、表紙若干折れ目、経年のヤケ・シミ) |
表紙:ポール・デルヴォー
特集:未来派―現代芸術への道標
未来派の作品から/過去になった未来派の現在(峯村敏明)
未来派の時代―ヨーロッパにおける反響(宮島久雄)/日本における「未来派」の遍歴(松目正毅)
未来派年譜:作成=小川栄二+編集部・構成=白岩登三靖 コラム
未来派10人の作家(高見堅志郎):メダルド・ロッソ+フィリッポ=トマソ・マリネッティ+ウンベルト・
ボッチョーニ+カルロ・カルラ+ルイジ・ルッソロ+ジャコモ・バルラ+ジーノ・セヴェリーニ+
アントニオ・サンテリーア+アルデンゴ・ソフィッチ+エンリコ・プランポリーニ
作家論 岡田博:絵画と絵画ならざるもの(石崎浩一郎)/虚像と実体の同一化へ(岡田博)
ポール・デルヴォー展から:幼年偏執と想像力(粟津則雄)
実録による“アウトロー”の遍歴―タルコフスキー「アンドレイ・ルブリョフ」(高阪進)
etc.
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ArgaBT-041 / 美術手帖1978年7月号 / 美術出版社 / ¥900 / B
(表紙少擦れ・傷、裏表紙少シミ) |
特集:影の宇宙誌-SFイラスト考
[図版構成]空想のブリコラージュ
(構成+解説―多木浩二・レイアウト―中垣信夫・マンガ―伊東章夫)
見知らぬ光景(海野弘)/困惑しつつある健康な好奇心-SENSE OF WONDER(金坂健二)
見直すべき自然(池辺教)
ART'78:緊張の間[小松崎広子個展](末永照和)
とりとめのない極について[高瀬昭男展](柳生不二雄)
ART FOCUS:俗なるものの多様性に賭けよ=大駱駝館公演「風さかしま」(市川雅)
etc.....
【展覧会】佐伯祐三展〜沈黙するパリの〈壁〉佐伯祐三の死と真実(中村義一)
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品切れ / 美術手帖1979年2月号 / 美術出版社 / ¥― / B
(表紙少擦れ、裏表紙少シミ) |
緊急特集:追悼=キリコ
[図版構成]ジョルジュオ・デ・キリコの作品から
キリコの眩暈(高見堅志郎)/到着と出発の間の絵画=または港の心理学(峯村敏明)
透視画法の黄昏(横山正)
ART FOCUS:三里塚十年 小川プロの軌跡(波多野哲朗)
清水邦夫の二つの戯曲(扇田昭彦) etc.....
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ArgaBT-055/美術手帖1979年5月号/美術出版社/¥2000/B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、経年のヤケ・シミ) |
表紙:マッキントッシュ
特集:マッキントッシュ―空間の美学
[図版構成]マッキントッシュの仕事/水底の白い家=マッキントッシュのグラスゴー(海野弘)
時代精神の手法化(小川守之)/物質のダイナミズムを求めて(石山薫)
新聴力物質の発見のために:小杉武久+鈴木昭男ジョイント・コンサート(松岡正剛)
[展覧会]岸田劉生回顧展:草土社の周辺=劉生から草田男へ(芳賀徹)
フランク・ステラの新作:絵画の構造と表面(早見堯)/木との対話展:芸術のシステムを見よ村敏明)
ジャン・クレール[マルセル・デュシャンあるいは大いなる虚構]Eデウス・エクス・マキナ-輪廻再生
etc.
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品切れ/美術手帖1979年11月号/美術出版社/¥―/B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、表紙角少折れ、経年のヤケ・シミ) |
表紙:イヴ・クライン「スポンジのレリーフ11」
特集:イヴ・クライン=非物質のリアリスト
[図版構成]+[年譜]/宇宙的感性(中原佑介)/絵画の無から(早見堯)
回想のクライン(瀬木慎一)/近くて、はるかな青(岡田隆彦)
[展覧会]カルダーの世界展:カルダーの遊撃空間探報(福田繁雄)
柳沢信写真展「都市の軌跡」:都市の実態から制度としての〈都市〉へ(米沢慧)
レイモン・デュシャン=ヴィヨン展:機械文明の曙に駆ける駿馬(菅原猛)
ルート2:幻ならぬ大伽藍(麿赤児)/映画・布川徹郎「風ッ喰らい時逆しま」(高阪進)
演劇・平田満演劇団「革命初級講座 飛龍伝」(扇田昭彦) etc.
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◆1980年代◆ |
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ArgaBT-057/美術手帖1980年3月号/美術出版社/¥1200/B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、経年のヤケ・シミ) |
表紙:クラウス・リンケ「見る 一九七二、変転 一九七二」
特集:美術に拠る写真、写真に拠る美術
[図版構成]ジェラール・フロマンジェ/ルカス・サマラズ/鵜沢明民/郭徳俊/ヨゼフ・ボイス
ほか
読む美術―抽象現実主義(中原佑介)
存在にさす移ろいの影―写真の彫刻化彫刻の写真化(峯村敏明)
塩と蜂蜜のあいだ(チハーコヴァー・ヴラスタ)/美術を言挙げする写真(上野昂志)
[アンケート]私の作品と写真:今井祝雄+大阪日出男+小本章+斎藤智+野村仁+眞板雅文
+矢田アキ+若江漢字
[特別記事]パフォーマンスについて―パフォーマンスの出自と展開(市川雅)
[海外展速報]'30年代展―第二次大戦前イギリスの美術とデザイン:不安からのデザイン(柏木博)
etc.
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ArgaBT-058 / 美術手帖1981年1月号 / 美術出版社 / ¥700 / B〜B−
(表紙裏表紙経年の擦れ・傷、経年のヤケ・シミ) |
表紙:山田正亮「WORK・E32」[部分]
特集:80年代美術―動き出すニュー・ウェイヴ
[図版構成]エリザベス・マーレイ/根岸芳郎/デニス・アシュボウ/ピート・オムロー
ほか
あらたな生成へ―絵画の場合(藤枝晃雄)/「私たちの絵画」と「遠巻きの彫刻」(峯村敏明)
媒介される”視像”―絵画の自己指示体について(平井亮一)/過剰なる絵画へ(那賀裕子+貞彦)
ヴァチカンのモザイク画[大ヴァチカン展より]:モザイクの歴史と技法(安発和彰)
ヨゼフ・ボイス:黒板を前にレクチャーするボイス(今泉省彦)/[パフォーマンス]中谷芙二子=霧の彫刻
斎藤義重の新作:”作品”のありかをもとめて(北沢憲昭)
ルート2:メカニズムと運命=私の少年たち(四谷シモン)/音・スペシャルズ(荒井実)
etc.
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ArgaBT-045 / 美術手帖1981年5月号 / 美術出版社 / ¥700 / B
(裏表紙少ヤケ) |
緊急特集:Big Apple・ニューヨーク―躍動する都市像
ニューヨーク・パラノイア(粉川哲夫)
荒野へのレクイエム―60年代から80年代へ[ジェリーとアビ−のニューヨーク](金坂健二)
ニューヨーク 幻の奇談(東野芳明)
踊るを語る[石井満隆]【対談】(石井満隆×川仁宏)
【展覧会】アングル〜アルカイスムからブルジョワ的父性へ(阿部良雄)
山口勝弘〜フィルター・エイジの文脈[対談](山口勝弘×村上陽一郎)
ALL THAT ART:ゴミの貼り交ぜ人間[大竹伸朗]
PHOTO GALLERY:greetings from sun-set beach(北出博基)
ART FOCUS:演劇・夢の遊眠社公演「少年狩り」(松岡和子)/音・ザ・クラッシュ(荒井実)
etc.....
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ArgaBT-046 / 美術手帖1981年12月号 / 美術出版社 / ¥900 / B
(表紙少傷、裏表紙少ヤケ) |
緊急特集:映画学入門
[制作]パラノイア・シネマテーク
[字幕人]岡島尚志+武田潔+出口丈人+西嶋憲生+森岡祥倫+四方田犬彦
【展覧会】エミール・ノルデ―北方的原点への回帰(千足伸行)
[オイリュトミー公演]明晰なる流動(國吉和子)/吸闇呼光の未来へ向けて(笠井叡)
[ニューヨーク速報]ロイ・リキテンスタイン 1970−1980〜リキテンスタインの本性(中村敬治)
PHOTO GALLERY:美しい夏(柳本尚規)
ALL THAT ART:おサカナ剥製師[村瀬達也]
ART FOCUS:演劇・夢の遊眠社公演「ゼンダ城の虜」(扇田昭彦)
写真・「FOCUS」ほか(中村正明)/音・アースリングのツアー(立川直樹)
etc.....
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ArgaBT-048 / 美術手帖1984年7月号 / 美術出版社 / ¥700 / B
(表紙少汚れ、裏表紙少ヤケ) |
特集:ニュー・イメージの提案
イメージはいつも傷ついている(本江邦夫)/回帰するイメージ(建畠晢)
トレンディの逃走線(藤枝晃雄)/なかば絶望的な反覆(遠藤利克)
中性的な具体的な線の振幅(福島敬恭)/「私の本当」という切実さ(杉山知子)
彫刻家は釣に出かけなければならない(福岡道雄)
【展覧会】鷲見和紀郎展―未公認の輝きをもった形へ
クロ−ド・ヴィアラ展―終りのない反復(松浦寿夫)
草間彌生展―始源への曼陀羅様(如月小春)
掛井五郎―ナゴミの相貌/サンドロ・キア展―ピカビアの息子たち
[作家訪問]末松正樹〜絵に生きる / ALL THAT ART:森孝行―「様式」の外側
[特別記事]ヨーゼフ・ボイス東京講演完全収録
ART FOCUS:theater:状況劇場公演「あるタップ・ダンサーの物語」(扇田昭彦)
comic:手塚治虫の40年と今(米沢嘉博)/
fasion:制服がいっぱい(小池一子)/book:中原佑介「クリスト」(草森紳一)
etc..... |
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ArgaBT-049 / 美術手帖1984年12月号 / 美術出版社 / ¥900 / B
(背〜裏表紙少ヤケ) |
特集:アントニオ・ガウディ
神に向かって開かれた空間(岡村多佳夫)/ガウディへの路程(勅使河原宏)
つくりつづけること、それが完成なのかもしれない(外尾悦郎)
風の棲み家|ガウディとロディアのタワーについて(石山修武)
[コラム]少年時代、建築学校、エウセビオ・グエル、ジョアン・マラガル、晩年、超高層プラン(岡村多佳夫)
【展覧会】PAINTING NOW|新しい世界の美術展〜過剰なるマニエリスム絵画の現在(那賀裕子+貞彦)
レ・トロワ・デュシャン[ デュシャン三兄弟 ]展〜三人のデュシャン(松本透)
ネオン・アート展〜生のサイン・内側から滲み出る光(飯沢耕太郎)
ハンス・ベルメール展〜印画紙上の墜落と上昇(岸田理生)
[作家訪問]小田襄〜遊びが遊びでなくなるとき / ALL THAT ART:原田大三郎〜メディア・スーツ
PHOTO GALLERY:擬態フォト・レプリカ 篠田守男+斉藤さだむ
ART FOCUS:dance:ダンス・ラヴ・マシーン「でたらめ」最終章(國吉和子)
sound:上野耕路の純粋(北村昌士)
theater:劇団第三舞台公演「モダン・ホラー」(扇田昭彦)
fasion:無用の美としての帽子とステッキ(長澤均) etc..... |
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ArgaBT-035 / 美術手帖1985年1月号 / 美術出版社 / ¥700 / B
(表紙少折れ目・擦れ) |
特集:現代美術の問題点 | 新しさの神話
「いま」という無意識の方途 [対談]磯崎新+吉本隆明
“アートっぽい広告”とは何だ!/ニュー・メディアを先どりするSFXの世界/アウラの反乱という擬装工作
解体のアクションとしてのアート/美術館と観衆/模擬実験と落書きの時代/写真と芸術/今日の作家性
新しさについて
【展覧会】若林奮展〜犬は土と時に滲み入り、またあ/宮トオル展〜南の島の暗い海
[作家訪問]眞板雅文〜還流する風景
ARTIST NOW[11]―アリス・エイコック〜ロビンソンは『はてしない物語』「M・エンデ」を読みかけで―東野芳明
ART FOCUS:第三エロチカ公演「ジェノサイド」(扇田昭彦)/サロン・ミュージック(相倉久人)/
川仁宏ライヴ・ソロ「バタン」(國吉和子) etc...... |
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ArgaBT-009 / 美術手帖1987年5月号 / 美術出版社 / ¥700 / B |
特集:タヒチのゴーギャン
不在としてのタヒチ―山梨俊夫、イヴのなかの生と死―大森達次、
ポリネシアの三角形[タヒチをとりまく文化と社会]―近森正
展覧会:H・R・ギーガー チューブの悪夢―飯沢耕太郎
ARTFOCUS:[sound]インディーズが化石と化す時―ダニエル・ダックス来日(北村昌士) |
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品切れ / 美術手帖1987年7月号 / 美術出版社 / ¥― / B
(表紙少擦れ、背〜裏表紙少汚れ) |
特集T:ジョナサン・ボロフスキー
ボロフスキーとペチャクチャ:演劇的空間と七桁の分身たち[インタヴュー]如月小春
特集U:エリック・フィッシュル
フィッシュルの裸の真相〜ナンシー・グライムズ
特別記事:ホイットニー・バイアニアル
【展覧会】バートン・ホームズ〜眼の遊歩者(飯沢耕太郎)/ジョセフ・コーネル〜箱と反復(宇野邦一)
[作家訪問]山本容子〜記憶の集積
ART FOCUS:jジョージ秋山「恋子の毎日」(米沢嘉博)/勅使川原三郎「青い隕石」(國吉和子)/
王女の肉片|プリンセス・タイニィミート(阿木譲) etc..... |
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ArgaBT-038 / 美術手帖1987年9月号 / 美術出版社 / ¥600 / B
(表紙少擦れ、裏表紙少汚れ) |
特集:ドクメンタ8 指針は与えられたか[撮影]成田弘 etc・・・
【展覧会】1930年代の版画家たち〜谷中安規|子どもたちの幸福世界から
ラファエル前派とオックスフォード〜ヴィクトリア朝のフォトリアリズム/クリスト〜クリストの空間と時間
[作家訪問]柏原えつとむ〜仮説としてのシステム
EXHIBITION:マルセル・デュシャンと瀧口修造(秋田由利)/服部冬樹写真展(飯沢耕太郎)/
〈荒俣宏コレクション〉博物図譜展(松枝到)
ART FOCUS:プロジェクト・ナビ公演「DUCK SOAP」(扇田昭彦)/上海和光老年爵士楽団(秋川伸子)/
マルコ・ベロッキオ「肉体の悪魔」(西嶋憲生) etc..... |
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◆1990年代◆ |
ArgaBT-040 / 美術手帖1993年5月号 / 美術出版社 / ¥800 / B
(裏表紙少シミ) |
特集:[青い目の北斎]―江戸に吹き込む洋風
モダニズムを止揚するパスワード(中村英樹)
対談:ワンダーランドスケープ HOKUSAI(高山宏×高橋克彦)
Exhibition:横尾忠則式電脳COSMOS展/東南アジアのニュー・アート「美術前線北上中」展
Foreign Artist:アンジュ・レッチア〜インタヴュー[変動する領域]
Interview:山崎享[間から立ちあがるもの
Feature:「ニューヨーク近代美術館展」から選ぶ【MOMAの一点】 |
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ArgaBT-039 / 美術手帖1994年6月号 / 美術出版社 / ¥900 / B |
特集:[ロイ・リキテンスタイン] 漫画を芸術に変えた男
インタヴュー;ヒントは画面の一部から [口絵]コミックと広告 etc...
[テキスト]世界を完結させる絵画法(広本伸幸) etc...
Interview:江上計太 「崇高」と「キッチュ」という対極
特別記事:「天気晴朗なれど波高し」〈対談〉 秋山祐徳太子×西部邁
Exhibition:平安建都1200年記念展「京を創る」
Foreign Artist:ヤン・ファーブル
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ArgaBT-062 / 美術手帖1995年6月号 / 美術出版社 / ¥1000 / B |
[特集]変身! トランスフォーメイションの現在
ロビン・ドール(撮影・篠山紀信、モデル・ロビン)/森村泰昌VS鷲田清[対談]トランスフォーマー
堕天使の美学
オルラン 整形手術のディアナ:死の側から流れる生(辻宏子)/芸術に身を捧げて[インタヴュー]
不安定な変型のために(上野俊哉)/森万里子 ロボット・ファンタジー[インタヴュー]
[変身七態]シンディ・ジャーマン/古橋悌ニ/八谷和彦/会田誠/美加理/パワー・レンジャー/エデュアランス展
メタモルフィズム-マニエリスムから美容整形まで(高山宏)メタモルフォーズ・テクスト(風間賢二)
「変身カット」と「変身ポーズ」の間に テレビヒーローの「変身」ギミック論(樋口尚文)
Long Interview:靉嘔―レインボー・ワールドへようこそ!
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ArgaBT-014 / 美術手帖1995年10月号 / 美術出版社 / ¥1000 / B
(表紙折り目) |
特集:映画と美術の100年
銀幕の芸術家〜映画のなかに登場するアーティスト(門間貴志)
正真正銘の前衛〜アヴァンギャルド映画とアマチュアリズム(海野弘)
アメリカの悪夢〜ケネス・アンガーと魔術的AV同盟(椹木野衣)
サウンド・トラックの冒険〜「映画音楽」の現在(佐々木敦) etc・・・
インタヴュー:大林宣彦〜映画の実験精神
対談:ゴダールは2000年に70歳になる 藤本由起夫+白井美穂 |
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品切れ / 美術手帖1996年12月号 / 美術出版社 / ¥― / B |
特集:サウンド / アート 聴覚と視覚のランデヴー
[インタヴュー]クリスチャン・マークレイ 瞬間と永遠のコントラストが僕を魅きつける
ログズ・ギャラリー Driving Around the Big City
岩井成昭 ズレから生まれてくるもの、
小杉武久 「見る」と「聴く」は分断されない
藤本由起夫 取り去ることも創造的行為になる、
耳で聴く20世紀美術史
アート系レコード厳選カタログ etc・・・・・
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ArgaBT-061 / 美術手帖1997年3月号 / 美術出版社 / ¥1000 / B |
[特集]ドイツ写真 ベッヒャー以後
図版構成:ベルント&ヒラ・ベッヒャー/カンディダ・ヘーファー/アンドレアス・グルスキー
トーマス・ルフ/トーマス・シュトルート/イェルク・ザッセ/ハイナー・シリング/アンドレア・ツァイトラー
テキスト:D線上のアリア ベッヒャー・シューレ、ヨーロッパ近代そして戦後ドイツ(清水穣)
インタヴュー:ハイナー・シリング/アンドレア・ツァイトラー/トーマス・シュトルート
Artist Interview:村上隆―東京がアートの中心になる日/デニス・オッペンハイム―インスピレーションと陶酔
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ArgaBT-018 / 美術手帖1999年1月号 / 美術出版社 / ¥1000 / B |
[特集]アジアの美術 福岡アジア美術館のコレクションを中心に
図版構成;アジア各国・地域のアートシーン〜拡大するアジアの現代美術
アジアの近代美術―美術運動と作家たち
コラム:東南アジアと日本のかかわり
テキスト:黎明のなかの洋画〜中国・台湾・韓国の近代
図版構成;近代「美術」の忘れもの〜街にあふれるアート+歴史に消えた大衆芸術etc
テキスト:再録・アジア美術への視点
鏡のなかのアジア〜在日アジア系アーティストと沖縄アートの昨日、今日、明日
資料篇:アジア美術館の誕生
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ArgaBT-019 / 美術手帖1999年3月号 / 美術出版社 / ¥800 / B |
特集1:蔡國強 テキスト:龍、奔る―蔡國強〜全時空的旅程総覧(鷹見明彦)
特集2:覗きの美学 プロジェクト:松蔭浩之
テキスト:窃視症の時代(海野弘)、跳ね返る視線と分裂する鏡像(樹村緑)、
内へ向かう覗き(岡村 多佳夫)、映画のなかの覗き〜ヒッチコックを中心に(滝本誠)
テキスト+図版:覗きをめぐる3つのセオリー フロイト+マルヴェイ+フーコー
コラム:荒木経惟〜人妻エロス、小野一光〜盗撮ビデオの現場から
Topics:土方巽CD「慈悲心鳥がバサバサと骨の羽を拡げてくる」 ほか |
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ArgaBT-051 / 美術手帖1999年12月号 / 美術出版社 / ¥900 / B |
特集:日本・未来・美術 J−ART at the turn of the MILLENNIUM
90年代アートとはなんだったのか?その最終章からはじまる2000年のアートシーンとは?
インタヴュー:会田誠「戦争と変態」・大竹伸朗「日本景は国境を越えて」
対談:村上隆×滝沢直巳「着る絵画、畳める彫刻」
村上隆×あさのまさひこ「世界最速の肉体美のカタチ」
テキスト:日本・未来・美術(椹木野衣)、ひとりでいるのには広すぎる星と「J」はいった(三田格)
失われた貧困を求めて〜1999年のTOKO SHOCK(清水穣)
プロジェクト:「日本・通俗・芸術」父子往復書簡―秋山祐徳子×小沢剛
テキスト:21世紀への火種はつくった(アートを問う最もラディカルな現場《URBANART》(榎本了壱)
図版構成:宇宙・日本・美術〜2000年新たなるニッポン探しの旅
太郎千恵蔵+古井智+中ザワヒデキ、中村政人+ヤノベケンジ+明和電機
グラインダーマン+ゴージャラス、スメリー+根本敬+昭和40年会
山口晃+ミスター+山口藍+横山豊蘭、束芋+斎藤芽生+町野変丸 |
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◆2000年〜◆ |
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ArgaBT-063 / 美術手帖2001年11月号 / 美術出版社 / ¥800 / B |
[特集]村上隆 召還するかドアを開けるか回復するか全滅するか
平たん二人〜秘境の旅(写真・佐内正史)/村上隆×奈良美智:温泉対談[前編]
写真構成:個展@東京都現代美術館(写真・久家靖秀)
対談:辻惟雄 『奇想の系譜』を汲む者たち・浅田彰 それでいいのか?それでいいのだ!
図版:HIROPON SHOW 2001 妖怪フェスティバル
リポート:東京芸術夏祭り/芸術道場GP/「表現」によって戦うための環境
テキスト:局地性から世界言語に向けて-The Ghost Out Of The SHell(ドミニク・チェン)
動物かおたくか 超平面的か平面の超克か スーパーフラットという不安(椹木野衣)
コラム:Keywords and Items on Takashi Murakami-キーワードとアイテムで読み解く村上隆的世界
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ArgaBT-064 / 美術手帖2003年4月号 / 美術出版社 / ¥1000 / B |
[特集]森山大道 中平卓馬 格闘写真史196X―200X
森山大道 自薦作品でたどるクロニクル/森山大道インタビュー
時空の二重性に貫かれた写真家、森山大道(南泰裕)/砂漠よさようなら―森山大道の光と影(清水穣)
移動し続ける闇、そして閃光(赤坂英人)
未知の規定 1970年代初頭における中平卓馬のテキストへの覚書(倉石信乃)
記憶と忘却の岸―写真家は何を燃やすのか?(八角聡仁)
「動機と行為の直結」を目指す写真家たち(鳥原学)
格闘写真史年表/中平卓馬信作「だが、これは一体何故なんだろうか?」
ホンマタカシ「きわめてよいふうけい」予告編/「サーキュレーション」パリ青年ビエンナーレの中平卓馬
中平卓馬『来るべき言葉のために』/李禹煥インタビュー/木村恒久インタビュー
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ArgaBT-065 / 美術手帖2003年6月号 / 美術出版社 / ¥800 / B |
[緊急特集]21世紀の戦争と美術 イラク戦争以後のアートを考える
誌上展覧会:ART≒WAR? いったい何が今日の戦争をこれほどまでに変え、不可視にしているのか
特別寄稿:オノ・ヨーコ IMAGINE PEACE
殺すな:反戦運動「殺すな」│今日の反戦運動 殺す・な(椹木野衣)
殺すな一九六七の記(とその追記)(小田マサノリ)/殺すなデモグラフィック
対談:イラク戦争はまだ始まっていない(港千尋×毛利嘉孝)/国連少年 最終兵器美術(椿昇×森司)
インタビュー:岡崎乾二郎 with RAM でもの哲学-「楽しい反戦」のすすめ(松浦寿夫)
榎忠 この薬莢と遭遇した時、私は作品にするしかなかった。(江上ゆか)
柳幸典 映像ほど信用できないものはない、だからこそアートの力が期待される(福住廉)
テキスト:北朝鮮のアート-〈神話〉の生産、描かれつづける〈戦争〉(古川美佳)
バグダッドでゴドーを待ちながら(暮沢剛巳)/戦争と都市(五十嵐太郎)/戦争と方法(中ザワヒデキ)
戦争と写真(杉田敦)/戦争と迷彩(寸)/戦争と建築(飯島洋一)/戦争と音楽(清水穣)
戦争と戦争画(平瀬礼太)/戦争と表象(横山昭夫)
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ArgaBT-066 / 美術手帖2003年8月号 / 美術出版社 / ¥700 / B |
[緊急特集]現代アーティスト10組の仕事場に見る、アトリエの建築的冒険
劇的リノベーションから共同スタジオまで
インタビュー:中村政人・申明銀・中村鑑「湯島もみじ」/松井智恵・石原友明「M.I.STUDIO」(永草次郎)
中山ダイスケのスタジオ/相模原の共同アトリエ群 STUDIO volta ・ studio ban ・ ONS ・ studio 牛小屋・
BOICE PLANNING(白坂ゆり)/共同アトリエ 3号倉庫8福住廉)/クリ−ン・ブラザーズ(古川誠)
テキスト:アトリエ設計のツボ(橋本健二)/カタリストとしてのリノベーション:交差する建築と美術(五十嵐
太郎)/ネオ・メタボリズム-「湯島もみじ」にみるポスト・リノベーションの展開(暮沢剛巳)
特別対談:高木正勝×小山田圭吾(コーネリアス)
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